この度は、ホワイトペーパー版、
「自信解体新書」
をお読みいただき、ありがとうございます。過去に有料配布したものですが、今回は特別にあなたのために、無料提供させていただきます。
ざっとでも目を通していただき、あなたの今後の情報発信、特にSNS発信にご活用いただければ嬉しいです。
では、早速こちらからどうぞお読み下さい。
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はじめに
私は公認心理師・臨床心理士という心理の専門職です。一般的には「心理カウンセラー」と呼ばれることが多いです。
心理カウンセラーにご相談いただくことで、1番多いのは自信がない・自信が持てないということです。
他の症状の訴えとも組み合わせて自信がないことへの悩みをご相談いただくのですが、そういった方にお伝えしてほぼ100%ご納得いただいていることを今回は話してみたいと思います。
自信がないのは結果にこだわるから
結果自体にこだわることは悪いことではありませんし、むしろ社会人としては自然なことだと言えます。
一方で結果というのは、例えば希望する会社へ就職する、営業で仕事を取る、好きな人と付き合うまで様々ありますが、ほとんどの場合「相手」という存在が関係してきます。
つまり結果にこだわると、成果が自分のものになるかどうかは、自分以外にも他にも様々な要因が絡んで来ます。
「頑張っても報われない」
「めちゃくちゃ勉強したのに落ちた」
「めっちゃ好きなのに振られた」
こういう努力の量と結果が比例しない(あるいは関係しない)ものは、得てして自信を失いやすいと言われています。
では、何にこだわったらいいのでしょうか?
結果に影響する要因について立ち止まって考える
答えから言ってしまうと、
結果に影響するもののうち、自分の出来る範囲にだけこだわる
ことを推奨しています。
つまり、自分が結果に対して最大限努力したら後は気にしないようにすることをお勧めしています。
結果基準ではなく、結果に対して自分がベストを尽くしたかどうかということですね。
この「結果に対して自分のベストを尽くしたかどうか」というのも細かく掘り下げていくと経営者的に思うところは色々あると思うのですが、それは改めて説明します。
結果にこだわるのではなく、「結果に対して自分が出来る範囲でベストを尽くしたかどうか」、ここに基準を置くことで、あなたの自分自身への自信の持ち方は変わってきます。
ダイエットで目標の○○kg減量を達成することよりも、ダイエットで目標の○○kgを達成するために立てた目標をきっちりとしたかどうかというのがこだわるべきポイントだと思います。
結果は決めたことをやっていれば自然とついてきます。
是非あなたもこだわるべきポイントの見直しをして、自信を取り戻して下さいね。
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かなり短くして、説明しました。
自信とは何を根拠としているのか?
「結果が付いてこない自分」
があって、その次に自信を失うということが生じています。
まずは私達en-gunの承認を存分に受けて下さい。
そして少しずつ元気をチャージしていって、最終的に
「自分を認められる自分」
を作っていけばいいのです。
ゆっくりでいいです。でもみんなで一緒にやれば、早く成果もついて、一層自信が持ちやすい体質に生まれ変わります。
是非これからもen-gunの仲間たちと一緒にSNS発信を継続していきましょう!