プロフィール

代表 舩曳泰孝/ふなびきたいこう

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<保有する資格・スキル・知識>

臨床心理士歴18年。医療系国家資格”公認心理師”第一期合格者。日本心理臨床学会正会員、大阪府臨床心理士会正会員

心理の専門家としての経験は21年を超え、相談実績は延べ10000人以上。

高校教員免許1種資格も保有。セミナー講師歴12年。名門塾講師歴7年の経験を持つ。

そして、朝日新聞グループ マイベストプロ心理の専門家としても掲載されている。

 

 

お悩み解決の専門家JIJICO 心理カウンセリングのプロとしてコラムも掲載中。

医療のみならず、大阪市スクールカウンセリング事業や、弁護士・大阪府弁護士会との協働経験も豊富。

人間の行動を科学的に分析し、パフォーマンスが上がる行動分析学をマスター、またマインドマップを自在に操り、内面を視覚化することにも長けている。それを応用した発達障害向けSSTもクライエントからの人気が非常に高い。

【経歴】

1974年生まれ。

1997年国立筑波大学第二学群人間学類(心理専攻)卒、2000年国立名古屋大学大学院教育学研究科発達臨床コース卒。

2001年大阪府の心理職として入庁。2002年臨床心理士を取得。臨床心理士取得後、発達障がいなどを背景に持つ就労困難者、転職相談者への相談に乗り、研修や人材育成トレーニング、高次脳機能障がい支援など時代の最前線現場に携わる。

その一方で臨床心理士にたどり着かない方への支援の場として、ブログ「臨床心理士が贈る幸せまでの最短コース」をアメブロで書き始め、1日10000アクセスにまで至る。

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その後独立・開業し、同時にその頃から心理面や対人関係面での満足が得られない経営者からの相談を受けることが増えて行く。最終的には国内だけではなく、海外で活躍する経営者への相談にも応じるようになった。

通常のカウンセリングやセラピーの枠だけにとどまらず、個人の素質(強み)を活かした自己実現に至る方法を開発。30代、40代の大手一流企業に勤める方の自己実現支援に尽力する。人生の目的を明確に持つことが出来た卒業生も数多い。

一方で発達障がい児者ご本人への直接支援だけではなく、保護者や職場の管理職への環境支援(コンサルテーション)も手がけ、発達障害向け治療や改善トレーニングも開始。

双方合わせ、延べ相談人数は10000人を超える。

また開業した年に国税局(税務署職員)のメンタルヘルスの研修、翌年労働局から就労支援事業(カウンセリング部門)、その後も大阪市からスクールカウンセリング事業を受託するなど公的機関との業務提携経験も豊富。その他、医療機関、司法機関とも連携中。経営、産業、医療、教育と幅広い心理支援を行っている。

【支援への熱い想い】

・挫折を数多く経験したからこそ理解出来る胸の内

①幼少期より病気がちでした。父の転勤のため転校をしたところ、いじめにあい、自身の問題に加え、父の浮気や父からのDV、母の流産などをきっかけに心理学との出会いを果たしました。特に父の顔色から、今どんな感情か見抜かないと命に関わる環境で育ち、雰囲気で相手の感情をなんとなく感じられるようになりました。

②修士課程から博士課程への進学希望時、教授と相性が合わず10年間に3人(10人に3人ではなく、【10年間】で3人)しか落ちたことがない試験に落ちる。

③働き始めて一年目に、銀行マンをしていた父が急に「居酒屋を始めるから」とのことで、ほぼ巻き込まれる形で開店資金の連帯保証人になる。

居酒屋は1年後に倒産、そのまま父は失踪。

数カ月後に父が連絡をしてきた時には「俺は破産宣告したから」と宣告され(笑)、結果自分の連帯保証人の借金が確定する。

④大阪府入庁後、毎年の転勤、夜勤の多い職場、押し売りカウンセリングを府民にしないといけないストレスから、急に意識を失い、倒れる。すぐに入院となるも原因ははっきりせず、「職場ストレスからの心神喪失」と診断される。

 

思い通りに行かない悔しさを体験してきたので、順調に行かない時こそ的確な支援者が必要なことを理解しています。

 

・コツコツ長期の展望を持って支援をします

元々は喘息、アトピーと病気がちだった幼少期の経験から、小児科の医者を目指しました。しかし、上記のようないじめられた経験をきっかけに超新学校(東大合格者数毎年全国トップ20位校)に進学することとなり、その中で200人中後ろから20番目(笑)。周りに医者志望が多かったため、夢の見直しを余儀なくされ、その時心理学、臨床心理士資格のことを知りました。

中学3年生の時点で、臨床心理士の資格を取得するためには指定大学院(当時は指定大学院はほとんどが国立大学と有名な私立しかなかった)の修士課程に行く必要があることが分かり、その頃から12年かけて臨床心理士資格を取得しました。

・成功するまでの努力を惜しみません

いじめた相手と同じ中学には行きたくないと、中学受験勉強中は泣きながら勉強をし、大学院に入る時には1日10時間は合格するための勉強をしていました。

得たいことのためには対価が必要と、身をもって知っています。自分も出来たんだから、あなたも出来るはず。この信念であなたが成功するまで努力を惜しみません。

・土壇場で逆転する運に恵まれています

大阪府で働いていて、ストレスを抱えていた頃の口癖だったのは

・周りに合わせて浮かないようにする。

・我慢する。

・自分は評価されない。

・ダメだから転勤させられる。

・上司には見る目がない。

でした。

しかし、出会いに恵まれ、最終的に思っていたことや口に出していたことは

・自分の強みで周りに貢献したい。

・自分や周りの強みを発見する。

・お先にどうぞと譲る。

・凄すぎて人事も自分のこと持て余しているな(笑)

・出来ないこと、持っていないことを嘆くよりは、次々と可能性を探しに行く。

でした。今提供している行動分析や素質を活かすスキルのことを知ったのもこの頃です。

 

最悪の時こそ、救う神ありだと体感から理解しています。

 

・時代の最先端の情報が入ってきます。

上記した運とも関係しますが、お付き合いさせていただく、人とのご縁に本当に恵まれ、時代の最先端の情報を受け取ることが多いです。そのため、今のあなたに必要なことや、目指すポジションを明確に自信を持ってお伝えすることが出来ます。

活用するしないは全てお任せしますので、最新の最良の情報をまずは知って下さい。

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モットー(口癖)

バット振らずにヒットなし

とりあえず、自分やってみぃ?

自己実現しない人生はおもんない

 

 

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