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コロナうつ・コロナ不安

コロナ不安とは:原因、症状、特徴、対処法、治療などについて解説

コロナ不安に対するカウンセリングを当セラピールーム(オンライン)で受けることができます。

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コロナ不安とは、新型コロナウイルス(COVID-19)に対して予防や咳や症状など、過剰に不安を感じたり、そのことでうつ状態になり日常生活に支障をきたしてしまうことを言います。その原因、症状、特徴、対処法、治療、セラピー、カウンセリングについて解説します。

 

1.新型コロナウイルスとは

新型コロナウイルスとは2019年末、中国の武漢から発生したウイルスの一つです。中国・武漢から爆発的に感染が広がり、今でも感染者数やそれによる死亡者が増えています。WHOの調査が入りましたが、自然発生由来のものか、人工的なものかの判断はまだついていません。

図1 新型コロナウイルスの写真

(1)疫学

医療制度や地域などによって死亡率は相当異なっているようですが、日本では死亡率は1.7%ほどで、世界規模では2%程度のようです。感染率について外部サイトの外務省の海外安全ホームページに感染状況が掲載されています。

日本では色々と批判されていますが、感染率も死亡率もかなり低く抑えられているといえるかもしれません。

図2 100万人あたりの新型コロナウイルス新規感染者数

(2)症状

新型コロナウイルスの症状としては発熱や咳、味覚障害があります。また重症化すると肺炎を発症します。変異株の登場により、10代の免疫力が高い若者も罹患する可能性が示唆されています。発症確率も上がっているようですが、明確な数字で○○倍というのは明記されている文献は見つかりませんでした。

(3)感染経路

感染経路は飛沫感染やエアロゾル感染のようで、空気感染は否定されているようです。またクラスターと呼ばれる集団感染が問題となっており、3密(密集、密接、密閉)で起こりやすいです。

(4)予防

新型コロナウイルスに対する対策や予防としては、マスク着用、咳エチケット、手洗いうがいの徹底、アルコールなどでの除菌と消毒、十分な睡眠と栄養、3密を避ける、不要不急の外出を避ける、などが言われています。

さらに日本でも緊急事態宣言が3度発令され、これによって4都道府県で酒類提供の飲食店の完全休業や、酒類の提供がない飲食店も20時閉店となっています。詳細はGW明けになるでしょうが、学校等は閉校は今のところ予定はされていないようですが、オンライン授業を急務で進めている学校が多いです。不要不急の外出を控えるよう呼びかけていますが、現在のところは、観光地は普段のGWの人手の7~8割にまで戻ったとのことで、人流の抑制はあまり効果が見られていません。

(5)経済負担

ただ、こうした取り組みは経済活動が停滞することになり、そのため収入が下がり、生活に困る人も出て来ています。個人へのサポートは貸付金などで対処しているようですが、実際は十分なサポートが得られているかというと、その限りではないようです。一方で、コロナで会社を倒産させないため、補助金、助成金、低利息での貸付等は制度準備はなされています。その一方で、経営者は日々の業務で忙しく、そのサポートを受けられていないとも聞いています。

2.コロナ不安とは

(1)正常な不安

新型コロナウイルスは治療法の確立されていない、とても恐ろしいものであり、自分自身が感染しないかと不安になってしまいます。また、外出自粛のなかで人との交流が制限され、人によっては引きこもりに近い生活になってしまっている場合もあるでしょう。人と話す機会が減り、孤独・孤立はいっそう不安や恐怖を助長することもあります。

こうした中で新型コロナウイルスに対する不安によって苦痛感が強まり、不安を何とかしたいと思う人もいるかもしれません。確かに不安は苦しいものなので無くしたいと思うのは分からなくもありません。

しかし、この新型コロナウイルスは現実的な問題があるので、副反応や後遺症の全くない完全なワクチンができるとか、感染が収束するとか、治療薬が完成するなど、そうした現実的な解決がないかぎり不安はなくならないでしょう。不安があるからこそ、情報収集を過剰に行い、不安を強化してしまうこともあるようです。くれぐれもデマには気をつけましょう。

現時点で、気の緩みから外出をしたり、発散をするため人との接触を外でならいいだろうと楽観的にしている人が居る一方で、新型コロナウイルスの恐怖や不安を正しく認識している人がほとんどなので、感染拡大がこの程度で済んでいる可能性もあります。この不安がなくなってしまうと、それこそ外出や人との接触が増え、医療崩壊し、インドのように、ベッドが足りない、酸素が足りないなど命に関わる状況が日常茶飯事になってしまう可能性すらありえます。

(2)過度な不安

ただし、不安が過度に高くなり、それによる不具合が生じてしまうと新たな問題が生じます。例えば、コロナ不安のために手洗いを何時間も続ける強迫神経症とか、生活に必要なものすら買い物にいけない(外出恐怖)とか、イライラしやすい、などです。

不安を抱えて、適切な予防するというところで留まらず、過度に不適応な行動を取ってしまうとコロナ不安の問題が現実化してしまうでしょう。

(3)不安を煽る人

さらに、やっかいなことがこうした不安定な世情のときに、不安定な世情だからこそかもしれませんが、コロナ不安を煽る人も出てきます。根拠もないのにコロナに効果があると栄養食品や怪しげな器具を宣伝し、売りつける人がいます。不安は「ビジネスをしたい人にとって、一番必要な感情だから」です。スピリチュアル系や宗教の活動が活発化し、資金稼ぎや信者集めに奔走していると小耳に入ってきています。スピリチュアル系だけに限らず、SNS上で根も葉もないことをさも真実げに語り、それに振り回されている人を喜ぶ愉快犯的な人も一定数居ます。非常に残念なことではありますが。

不安が世の中に蔓延すると、たいていこうしたスピリチュアル、不安を煽るSNSが跋扈しはじめるのは今回のコロナ禍だけではなく、震災の直後などにもみられたことです。

3.過度な不安による問題

(1)不安耐性

不安に耐えることのできるキャパシティと感じる不安の高さの掛け算によって、不安を抱えられるか、それとも抱えられないかが決まります。不安に耐えるキャパシティが高い人は、正しい対処法をすることで、そこまで不安を強めることはないでしょうし、逆に不安を感じやすい人は、ちょっとした自他の言動に過敏に反応してしまうかもしれません。

不安を抱えられるとは、他人に必要以上にイライラをぶつけない、自分の中で合理的な考えで収められる、他人が不安になっているときに巻き込まれない状態のことです。不安を抱えられないとは、タバコ、ギャンブル、お酒など依存対象に走ったり、不安感情を人にぶつけたり、過剰な手洗いや、他人の一挙一投足に感情を揺らされることを指します。

(2)不安症状

不安が過度に強くなった時の症状としては、パニック発作、過呼吸、めまい、動悸、息切れ、発汗、否定的思考、身体感覚異常、不眠、食欲低下、視野狭窄、回避、逃避、強迫症状、解離などがあります。さきほど述べたようにコロナ不安があるのは正常のことですが、あまりにも強くなり、こうした症状が出現し、それによる生活の支障が出てくる場合には対応策が必要になってくるでしょう。

不安障害に対するセラピー・カウンセリングを当ルームではおこなっています。不安障害には、パニック障害・強迫性障害・社交不安障害・心気症・恐怖症といった種類があります。その不安障害の原因、症状、種類、治し方、治療などを解説しています。そして、その治療には薬物療法(適切な医師を紹介)、認知行動療法、そして行動療法・行動分析を実施します。

(3)デマ

また、こうした不安が蔓延していると、デマが起こりやすくなります。昨年の3月~半年ほどはマスクやアルコールが高値となり、品切れ状態が続きました。。

また、納豆が買い占められるということもありましたが、それは茨城県でまだコロナ感染者がいなかった時、茨城県の人は納豆を食べているから免疫力が上がり、コロナが防げたというデマのためだったと言われています。

その他にも大小さまざまなデマがありましたが、これはいずれも冷静に考えるとそんなことはないと分かるのに、不安が蔓延しているので、不安に駆られた行動を取ってしまうことから起こるのでしょう。

(4)暴力行為

時折、電車などで咳をきっかけに喧嘩になったり、暴行事件になったりするニュースをみます。確かに咳エチケットを実行していない人はチラホラ見かけます。そうした時、そこから離れたりして対処するぐらいが通常での対処だと思いますが、ここで激高し、暴力をふるってしまうのはいきすぎでしょう。ただし、今までに分かって来たことやマナーとして、マスクをしていない人を不愉快に思う気持ちは共感出来ます。動画に撮ってSNSにアップするのもそういった直接ぶつけるのは抵抗ある人の心の叫びかもしれません。

こうした暴力行為は強いから行うのではなく、不安耐性が低く、不安が攻撃に転換しやすい自我の力の弱い人であると言えます。冷静なときなら、同じように暴力的な行動をするか、一度深呼吸して行動する前に振り返ってもらえたらと思います。

(5)被害妄想

不安が高じると、人は猜疑的に、被害的になります。こうした時、何もないのに人が攻撃してくる、悪さをしてくる、といった被害感が強くなります。陰謀論が起こったり、それを信じてしまうのも似たようなメカニズムでしょう。そして、こうなってしまったのはアイツのせいだ、と他者を批判したりすることもあるでしょう。

また、こうした心のあり方は、差別や嫌悪、忌避にもつながります。医療従事者の子どもが保育園を拒否されるなどの報道もありましたが、典型例でしょう。自身の中の不安や恐れが外に映し出され、それを攻撃するというメカニズムが働いているようです。これを精神分析では投影同一化と言っています。

(6)DVや虐待

コロナ不安とは直接関係ないかもしれませんが、重要なことなのでここでも取り上げます。外出自粛により、普段はバラバラで生活している家族が長時間家庭の中で一緒の時間と空間を過ごさねばならなくなっています。

バラバラだからこそ均衡がとれていた関係が、一緒に過ごすことによって、むしろバランスを崩し、これまで家庭の中で隠蔽されていた問題や課題が出てきてしまうということもあります。また、コロナ禍により収入が低下したことによって、家族の中の不満が誰かに向かいやすくなることもあります。

こうした時、DVや虐待が起こるリスクが高まります。またDVや虐待は家庭の中で隠され、社会の目が届かないところで起きたり、継続したりします。外出自粛の中では外との接点が少なくなり、発見がしにくくなります。こうしたこともコロナ禍におけるDVや虐待が深刻化、長期化しやすい土壌となってしまうでしょう。

4.不安に対する対処法

不安を感じても、行動化したり、根拠のないものにすがったりせずに、適切に抱え、コントロールし、対処できると良いでしょう。このことを「感情を置いておく」と言います。そのために、各個人でできることをいくつか提示します。

(1)リラクゼーション

リラクゼーションは心身の緊張や不安をやわらげることができます。リラクゼーションといっても様々なものがありますが、心理学的に効果が裏付けられているものが良いでしょう。呼吸法や筋弛緩法などは伝統的に使われています。また最近ではマインドフルネスなどを活用されることもあります。呼吸法は個人的にオススメしていますが、マインドフルネスはうつ状態、不安が強いときにすると、返ってマイナス感情を煽ってしまう場合がありますので、適切なファシリテーターが居ない場合や、うつ状態が強いと自覚があるときにはマインドフルネス自体避ける方が望ましいと言えます。

(2)気晴らし

外出自粛中だと家の中ですることに限られてしまいますが、それでも余った時間に自宅でできる趣味などをしっかりとすることは大切です。最近では昔ながらのボードゲームやプラモデルなどが復活していると聞きます。無料配信される映画やアニメ、歌、マンガもあるようです。

趣味というのは人から強制されてしても気晴らしにはなりませんが、何が自分自身の心にヒットするのかはやってみないと分からないということもあります。今までしたことのないことも一度やってみると違った発見があり、新しい趣味が発見出来るかもしれません。

(3)筋トレ

筋トレで世界の問題の9割が解決するという何かの宣伝を見たことがあります。これは言い過ぎだとは思いますが、それでも筋トレというのは意外と効果のあることだと思います。勉強の成績や営業の成績、人間関係などは努力したとしても思った結果が出ないこともあります。しかし、筋トレはやればやるだけ着実に身に着きます。目に見る結果なので、これは非常に自信になります。

また身体を動かすことは健康状態にも良い影響を与えるでしょう。生活習慣病の予防にも最適です。こうしたことは精神的な健康にプラスにこそなれ、マイナスにはなりませn。本格的なものではなくても、自宅で腕立てや腹筋、ゲームやYoutubeなどの軽いフィットネスはプラスの効果を生み出すことでしょう。

筋トレ

(4)掃除

トイレ掃除や風呂の掃除、玄関の掃除などは、汚れたものがきれいになり、目に見えてビフォーアフターが分かるものです。やったことが一目で成果として分かるものも、いいでしょう。また風水的にも水回りや玄関がきれいであることはお金が貯まりやすいと言われています。そういったポジティブな思考になれるという点でも掃除は一つの対処法として有効です。

 

(5)オンライン飲み会

最近のコロナ禍の中で新しく出現した言葉です。SkypeやZoomのビデオ通話を使い、それぞれの自宅でお酒を飲んだり、食事をしたりしながら会話を楽しむということのようです。

外出自粛により孤立・孤独になりがちですが、こうした画面越しのバーチャルではあったとしても、人とのつながりや関係性が心に豊かさやエネルギー取り戻すことは充分に考えられます。

(6)禁忌と禁止

一時的には不安への対処となりますが、長期的にみると不健康になってしまうこともいくつかあります。お酒やタバコなどは典型例です。お酒やタバコが増えてしまっている人は多いのではないでしょうか。確かに、こうした精神作用物質は即時的に快楽を得ることができます。それらが部分的で、一時的であれば害はないのですが、長期にわたり、また量も増えていくと身体の健康に重大な損傷をもたらしてしまいます。

泥酔する人

阪神淡路大震災や東日本大震災などの震災の直後からアルコール依存が社会問題化していることが報じられたりもしました。日本ではまだ少ないですが、海外などではドラッグなどの常用による社会問題も大きいようです。こうしたことに依存するのは不安への対処とは言いません。

また、不安への対処とは直接的な関係はありませんが、自分だけは感染しないと考え、クラスターが発生しそうなところに無防備に出かけていく人もいます。これを心理学では「正常性バイアス」と言います。正常性バイアスとは、「自分のしている行動は正しいに違いない。だからそういった自分にとって都合のいい情報だけ採択し、都合の悪い情報は排除する」という傾向です。人間は誰しもこういう正常性バイアスを持っています。こうしたバイアスを持っていると、夜の繁華街やパチンコ屋などに平気で行ったりしてしまいます。自分はかからない、自分はかかっても大丈夫、という考えが、今は周りの人を罹患させるリスクにも繋がるので、大事な人のことを考えた上で、今一番必要な行動なのかどうかは振り返ってもらいたいと思います。

5.新型コロナウイルスへの不安に対するカウンセリング

前述したとおり、正常な範囲の不安であればそれは正しい反応であるので、特に何もする必要はありません。しいていうのであれば、不安のメカニズムや不安の必要性についての心理教育を行ったり、病的な不安に移行しないための予防策を助言したり、話し合ったりすることは可能でしょう。

また、精神疾患や精神障害の方は相対的に不安耐性が低いので、こうした世情に影響されてコロナ不安を口にしたり、それぞれの疾患の症状が悪化・増悪したりすることはあります。そうした時にはコロナ不安由来の症状と元来の症状・問題を区分けし、何に対して一番に取り組むのかの優先順位をはっきりとさせながら、セラピーやカウンセリングをしていくと良いでしょう。目の前のことだけにとらわれることなく、全体的な俯瞰をしながら治療戦略を組み立てていく必要があります。

 

セラピー・カウンセリングを当ルームで受けることができます。そのカウンセリングとは、主には言葉を用い、対話や会話を通してあなたが困っている人間関係、家族関係、心の問題、職場適応などの問題を解決していく心理学的・臨床心理学的なサポート体系全てのことを指します。

3の(2)で書いたような不安が過度になり、そのための症状が出ているときには、それなりのカウンセリングの技法が必要になります。不安の認知行動療法ではエクスポージャーや曝露反応妨害法などを使用することがあります。しかし、この新型コロナウイルスでは現実曝露をすることは不可能でしょう。例えば、潔癖恐怖が出ている人に、マスクなしで外出する課題や3密のところに出かける課題などはできません。とすると、できることとしては、リスクの現実的な見積もりと妥当な対処のバランスを見つけるような認知的方策に働きかけるような認知療法的なセラピーやカウンセリングが合うと思われます。

認知行動療法を当ルームで受けることができます。その認知行動療法について歴史、やり方、理論、効果、エビデンス、実施などについてクライエント向けに分かりやすく解説しています。認知行動療法とは認知(物のとらえ方、考え方)と行動を変化させることにより、様々な問題ごとや困難、症状を改善していく技法です。どちらかというとトレーニングに近いイメージです。

また、ストレスマネジメントのように心身の不安と緊張をほぐし、適度な負荷に変えていくようなエクササイズを実践することも現実的かもしれません。一から実践できない方もいるので、そういう時にはカウンセラーと一緒に行うと安心感も増し、取り組みやすくなるでしょう。

6.オンラインセラピーの利用

原則的に当ルームでは、オンラインセラピーを中心に行っています。というのも、今はネット環境の進歩により、タイムラグもなく、マスクもない状態でオンラインで対話をすることになんら問題がないからです。紙に書いて説明するかのように、タブレットでオンラインを通じて伝えることも可能です。特に新型コロナウイルスが陽性ではなかったとしても発熱や咳などの症状があると自宅での静養が必要となるので、そうしたときにオンラインでセラピストと話すことで安心を得られることもあるでしょう。一人で孤立していると、思考も否定的になってしまいますから。

下記のページにオンラインセラピーについての詳細を書いています。参照してみてください。

オンラインセラピーを受けたい人のために:種類や技法、安全性などを解説しておきます。
オンラインセラピーを当ルームにおいて初回無料で受けることができます。そのオンラインセラピーについての概要、種類、技法、メリット、デメリット、エビデンスなどについてまとめています。

7.最後に

コロナ不安についての原因、症状、問題、対処法、セラピーについて解説しました。新型コロナウイルスはいつ収束するのかが全く分かりません。もしかしたら、今後収束せずに、付き合っていかねばならないインフルエンザのような季節性の感染症の一つになっていくかもしれません。

そうした場合、過度なコロナ不安があると生活に支障をきたしてしまいます。こうしたコロナ不安に対するセラピーを希望される方は当ルームにお申し込みください。

オンラインセラピーの流れについてはコチラから。

その他疑問点等はLINE公式アカウントまでお聞き下さい。

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