大阪広汎性発達障がい児者ワンストップ支援サービスCBT 臨床心理士の舩曳です。
以前も何度か「ニーズがない方への支援はとても難しいこと」をお伝えしています。
もしあなたが広汎性発達障がい児を持つ母親だとしましょう。
ご本人が「学校に行きたくない!」と思っていても、それが成立する(学校に行かなくても生活が成り立つ)なら、ご本人には課題解決のニーズはありません。
また就労相談でもそうですが、広汎性発達障がい児者の方が就労の窓口へ来られて、支援する側が「この方は広汎性発達障がいではないか」と思ったとしても、実際に「私はそんな病気なんかじゃありません!」と言って、ご本人がそのことへの困り感がなければ、残念ですが支援はとても難しいと言えるでしょう。
これまで15年ほど広汎性発達障がい児者(PDD)や自閉症スペクトラム(ASD)をお持ちの方の支援をしてきましたが、1番のハードルは「その方がどれくらい困っているか、今後も困り続けると感じているか、ニーズをきっちりと共有すること」です。
上記の例では思春期の子どもを持つお子さんのお母さんに対しては、ご本人がちゃんと困れるよう、お母さんが言うだけではなく、ご本人がお金等必要になって、したいと言った「バイト」先で、きちんと叱ってもらい、まず困り感を持ってもらいましょうとお伝えします。
大人であれば30歳前後になって対人関係のトラブル(いじめられる、周りやお客さんと揉める)や仕事の要領で覚えられず、職場で居心地が悪かったり、転職を受けるも通らない場合は一度振り返って見ていただきたいのです。
それは、「このままで本当に生きやすいのだろうか?」ということ。
ここの自覚と周囲からの理解が得られた時、ご本人としての本当の人生が始まると感じています。
※)途中一部消えていたようで大変失礼しました。
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