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臨床心理士の舩曳です。全国スカイプ対応実施中です。

 

今日の内容はちょっとヘビーです。なのでライトなことが読みたい方はお勧めしないのでバックボタンどうぞ。

では始めますね。

 

痛みから学ぶこと

私は以前公務員の心理職として現場で働いていました。
その一つの職場である、児童を預かるとある施設でのこと。
ある女子児童が女子職員に相談した内容です。
「生理が来ない。思い当たる節はある。友だちだと思ってたんだけど、男の人と二人っきりになって襲われた」
というもの。これが同じ時期に二人続けてありました
結果二人とも妊娠はしてなかったのですが、これで彼女たちは大きなことを学んだと想います。
その気もないのに、男性と二人っきりになることは危険である、と。
二人に共通していたのは、「友だちと思っていた男性からされた」ということです。
彼女たちが今どういう人生を歩んでいるのか知る手段はありませんが、元々この二人はあまり大人の言うことを素直に聞く児童ではありませんでした。

 

ですが、このときばかりはかなりダメージを負ったように見られました。大人の言うことだからではなく、身をもって体験したからこそ学びがあったのでしょう。
今回のことは極端な例かも知れないですが、人が学びを得るためには「痛み」はとても大きな一助になります
もちろん痛みなどなくても学べること、あるいは想像力で補えることは多々あります
先の例にしても想像力さえあれば、痛みを受けるまで行かなくても済んだことですから。
逆説的ですが、痛みを伴ったことがあったなら、そこから何か学ぼうとしないともったいないと想うのです。

 

何事も積み重なりますから学びがないということはありませんが、学ぼうとする意識のあるなしの差は大きいです。
意識したら1回で学習出来ることが、何度も同じ痛みを繰り返す必要はないと想います。
そのためにも何か行動する前には想像力を働かせるとか、仮説を立てるとかはありなのかも?

 
目に見えないもののダメージやコストって後で考えたらえらい高くついたってこともありますから、ご注意を

 

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